2013年03月12日
ニューヨークの老舗ステーキ店
2月の下旬ニューヨークのブルックリンにある老舗ステーキハウスに行ってきました。お店の名前PETER LUGER.このお店は1887年にオープンしたそうです。今年で126年を迎える超繁盛店。最近流行のお肉を熟成して最も美味しい状態の時にステーキに焼き上げてお客様に提供している。全米のレストランガイド ザガットにアメリカで一番美味しいステーキ店のNO1に連続20年以上選ばれている有名なステーキハウス。予約時間の18:00にイエローキャブ(タクシー)で到着。入口右手にはザガットの認定書が約70枚位はあろうか。左側は20メートル以上のBARカウンター。そこには食事を楽しむ前のお酒を楽しむプロレスラーのような大柄な白人達が一杯。とにかく永いことアメリカ一番のステーキハウスであり私は今回が初めてなので日本を出発する前からとても楽しみにして来た。小柄な日本人達6人は間もなく調理場の出入り口に近いロングテーブルに案内された。有色人種(日本/韓国/中国/メキシコ)は大体先に案内される席はこのような場所だと仲間が言っていた。まだ人種差別があるのかなともう一人の女性が呟く。注文はアメリカ在住のT氏がメニューを見てお薦めを注文するが彼は予めアメリカはビッグサイズなので日本人は控えめで丁度いいよと控えめに注文する。楽しみにして来た私は少し物足りないように感じたが後で反省をすることになり納得。最初に大きなバスケットに焼きたてのパンが4種類山盛りにどーん。サラダボールには牛か馬が食べるのかと思うくらいの野菜がどーん。メインの骨付きステーキは表面は焼き過ぎかなと感じるくらいの焼き色。中身はミディアムレアに仕上がっていた。2種類の部位を2個注文したが、一つの肉の塊が500G合わせて1KG。野菜とパンがおいしいので食べ過ぎた。6人でやっと完食する。2種類のデザートを注文してあり1つはティラミス。ビッグサイズのパフェの容器に山盛りの生クリーム。いつも足りないと言われるのでと別容器に生クリームが来た。結局この生クリームは残してしまった。接客係は50〜60才位の白人のおじさん達。笑顔が素晴しい。最後に待っていたのは驚きのサプライズ。金貨を30個以上そのおじさんが何気なくテーブルにバラまいた。皆拍手!
次回はJAZZで有名なBLUE NOTEを紹介します。
次回はJAZZで有名なBLUE NOTEを紹介します。
Posted by かつ榮バーガー at
08:06
│Comments(1)